HN:すず
資格:野菜スペシャリスト
発酵食品ソムリエ
和漢薬膳師
自分の経験してきたこと。勉強してきたことが他の人の役に立てばよいかなと。
【 サイトを作るきっかけ 】
○ ストレスが多くて疲れる。食べ物で解消できる?
○ 糖質ダメと言われても無意識の欲求に弱いのよ。
○ 減塩・塩抜きって、何処で塩少なくする?
○ 薄味は不味く感じて辛い。
○ 料理経験無いのに家族に食事療法が必要になった。
○ ズボラだから簡単料理が良い。
○ 下痢・便秘に苦しんでいます。
○ 高血圧なんだけど、味落としたくない。
○ ちょっとした薬膳も食べてみたいけど、難しくない?
現代社会の中で、心と身体のSOSを出している人は多いと思う。
そして、その人を取り巻く環境も、生活習慣も、食事も、体内の環境も、体質も、すべて同じ人は居ない。同じ食事をしている家族でさえ、体内環境は違う。
だからこそ、いろいろな健康法が生まれてくるのだと思う。
悩みの中で多かったものを系統立てて考えると、減塩や塩抜きと糖質制限や腸活だと感じたので、その3つをお題にしていろいろな方法や手立てを載せようと思った。
例えば、腸活で言うとヨーグルトが代表的だけど、ヨーグルト単体で良い人もいれば、プラスアルファでヨーグルト菌が活動しやすくなるような餌になるものを摂らないと駄目な人もいるし、その餌は人によって有用なものが違う人もいる。
ヨーグルト等の乳製品が苦手な人には、他の方法をすればよいといった感じ。
減塩で言うと、薄く作るだけで良い人もいるけど、味はしっかりで美味しさを求める人もいる。そして、家の中で病気になるのは料理を作る人以外なんて、そんな保障は無い。
もしかしたら、子供や妻、母親のために料理経験の無い人がキッチンに立って減塩やら糖質制限を考えたりすることがあるかもしれない。
病気を看て薬を処方し、説明やアドバイスをくれるのはお医者さん。けれど、その説明を元に、毎日の食事で身体を整えることは自分たちでもできる。
但し、お医者さんからご自身のご病気で、食事指導や、食事の注意をされている方は、このサイトにあるやり方をやっても良いか相談してください。
そして、お医者さんが説明してくれた言葉をしっかり受け取って欲しいのです。なぜなら、そこから今出来ることを考えることができるから。
ちょっとした方法を知るところから始まる。
困ったときに、簡単に見れるサイトを作ろう。そう思ったのがきっかけ。
腸活を基本に内臓を整え、活力を見出していく食事を考えたい。
私の持論ですが、人間が受精卵から人として形成されていくのに、一番最初に作られるのは「腸」。腸ができてその端と端が口と肛門になって、胃ができて、神経系の脊髄が作られてから、脳ができる。
そこから考えていくと、DNAの体の健康を維持するスイッチに最も近い器官は腸なのではないかと思う。食生活の改善で体質が変わるのは、腸という器官が脳とは別の原始的な繋がりで、DNAに近い後天的にできた体質を形成する部分にアプローチできるのではないのかと考えている。
健康体であっても病気や疾患を抱えていても、等しく楽しく食事をして体を労わり家族と幸せに過ごせるように、日々の食事を見直して、調味料や調理法を知ってもらって活用してもらいたい。
それが私の活動方針の心構えであり、目標。