スマホに割愛機能はあるのだろうか?写真検索をした私の頭は混乱した。
最近のスマートフォンの写真機能はとても高性能だ。それゆえに、データ貯蓄量は多くなっている。
年々、写真解像度が高くなるにつれて、デジカメと大差ない領域まできているスマートフォンの写真機能。撮影機能や画像編集などの機能も駆使すれば、撮影のバリエーションは飛躍的に増えるのだろうが、スマホ機能の理解は旧石器時代のような頭なので無理難題だ。出来る皆さんが羨ましくもあり、尊敬してしまう。
そして写真は日常的なシャッターチャンスを多く捉えている。
最近になって、ブログに乗せる愛猫の写真を探そうとした時の事。『猫』で検索したら、一覧になって選びやすいかも!と思いついて実行。それでもかなりの枚数になっていたので、305枚ほどが表示された。
「・・・・・ん?私、猫って入力したよね?」
検索欄に『猫』の文字を確認した私は、表示された愛猫の写真の中に時折混ざる、愛犬の写真を見つけた。
まさか?と思い、今度は『犬』と入力してみる。愛犬のデータは他に大切にとっているのでスマホデータには少ない。15枚ほど表示された中に、今度は愛猫が混じっている。
なんでやねん!!
スマホに突っ込みつつ、どう見ても猫にしか見えない写真が愛犬の写真と並ぶ、奇妙な検索機能。困惑気味だったが、これは皆さんにも疑似体験していただこうと記事にしてみた。
これが『猫』で検索した結果の一部だが、3枚愛犬が入っている。











お判りになるだろうか?
しかも!!検索をした後のカテゴリが勝手に表示されていて、『猫科の動物』『大人猫』なる表示があり、そこには愛犬の写真が表示されている。
カオスだ・・・iPhoneよ、お前の秩序は何処にいった?
愛猫も愛犬も黒だから割愛されたのか?謎すぎる検索機能とカテゴリのチョイスに、私は頭を抱え込んだ。
