思い出に残ったバケーションと言えば、学生時代の時も、休暇を利用した主人との旅行も、どちらも北海道の思い出が印象的。今回も愛猫での笑いオチになりそうだが・・・

美瑛の景色はとても雄大で立ち寄った場所でハスカップケーキを食べてハイビスカスティーを飲んだのを覚えています。規模が大きい。大地を本当に広いなぁ～って感じられるくらいに。

阿寒湖も摩周湖もとても晴れて最高の見晴らしでした。霧の摩周湖なんて言われているけど、学生時代も、主人と行った時もあっぱれなぐらい晴れ。

知床の素敵な夕日も最高でした。ただやっぱり、北海道はヒグマがいるんだなと実感。

「今、トイレに居るけど、ヒグマが来たらどうしよう」と感じた瞬間が恐怖だった。😱

それは主人も同じだったようで、滝を見に行くのに観光というより挙動不審な逃亡者っぽい。今でもあれは凄いポスターだったよなぁ・・・と。🤣

もしかしたら、こっちの印象の方が残ってしまっているかも。

北海道、とても素敵な所も多く見どころがいっぱいだけど、山道走行中に子熊を連れた親子を丘の上に発見した時は、ポスターの余韻も相まって『ここは野生の彼らの領域』なんだなと。

素敵で素晴らしい見どころと、自然の脅威は隔たりがないので、私達が彼らのテリトリーを侵害しないようにしないと、と思ったのも確かだ。

それにしても、北海道はほんと景色も食べ物も最高に良い思い出をくれた。ただ美味しすぎて、毎回数キロ太って帰ってくるのも最早恒例となっている。

余談だが・・・