一日の疲れと身体を癒す料理

文のお題 (日替わり)
どんな料理を作りたいですか ?

一日3食を食べる現代の食生活。『どんな料理を作りたいか』と聞かれて私が答えるのは、

一日の疲れを癒し、身体を健康にする癒しの料理

この考えは、医食同源からきている。そして、イタリアンのシェフにずっと料理の基礎を習い、根本的な食材との向き合い方を教えてもらった実践的な部分。そこに薬膳や腸活と野菜への知識が追加されている。

朝・昼のお弁当・夕食の全てを、家族が食べたいと希望する料理に、夏バテ防止や身体のメンテナンスをしてくれる栄養や効能を摂り入れるようにしている。

今の季節柄、冷たい飲み物をがぶ飲みしてしまうので、胃腸がもたれない様に考えています。身体を冷やす生の夏野菜ばかり食べてしまうと胃腸を冷やしてしまいます。

なので、紹介を3、4点ほど。

キュウリは塩もみして塩を落とした後、包丁の柄の部分で叩き割ってから生姜の微塵切りや千切りとゴマ油を和えたものを摂るようにして、体を冷やすキュウリと体を温める生姜で、冷えすぎないようにします。

キュウリには、むくみを取り、利尿作用もあり、デトックス、美肌効果、貧血予防、生活習慣病を予防し改善する効果が知られており、夏には摂りたい野菜。

トマトは生でも温野菜にしても美味しいですが、残ったキムチと一緒に煮込むか、酸酸辣湯のスープの具として入れても美味しいです。トマトソースのパスタも美味しいです。

トマトには、インスリンの働きを促し、抗酸化作用があるので糖尿病や心臓病などを予防し改善する作用があると知られています。

胃腸を助ける大根は、大根おろしとして他のおかずと食すと消化を助けてくれます。

夏の終わりに体や喉の粘膜などが荒れている場合は、秋から冬にかけて旬のレンコンと生姜を組み合わせたお味噌汁がお勧めです。

サイコロ状に切ったレンコンとすりおろしたレンコンを用意します。生姜は千切り。水の状態からサイコロ状のレンコンをコトコト煮込み、出汁と生姜は途中で入れます。(最初から入れると生姜は辛くなります)

味噌を入れる前にすりおろしたレンコンを入れて30秒ほど経ってから、火を消して味噌を入れます。

レンコンには、便秘解消、咳止めや喉の粘膜へのケア、免疫力の向上などいろいろな効能が知られています。


日本の気候も大分変化してきました。

季節ごとに自分や家族の身体のメンテナンスを、食事によって楽しくやっていくのも健康維持の一つの方法と思って実践しています。

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