野菜の良さと季節と栄養と(トマト・ナス)

生酵素は野菜と果物にあると紹介したが、野菜の良さをもう少し掘り下げたい。季節にあった野菜を摂ることは、体を整えることになる。夏バテに防止に旬のお野菜を良く知っておこう!

今回は野菜たちが持つ旨味を知ってほしい。苦手な方用に味を意識しない食べ方でもある。先ずはトマトから。

野菜には栄養も豊富に入っている。その効能は素晴らしい。それ以外にもちょっとした特徴がある。

このトマトを甘くする技術がある。このままお尻の方からおろし器でおろすと甘くなる。

私は良くトマトそうめんにする時と、万能トマトソースを作る時にやっている。

何が万能かというと、ゆるくつくれば、ディップやサラダドレッシング。少しポテポテに作れば、サンドイッチのソース。形が形成できるような硬さで作れば、トマトの前菜に利用できるから。

【トマトの効能】

トマトのリコピンは強力な抗酸化作用があり、癌や動脈硬化、生活習慣病の予防やアンチエイジングなどの効果が期待できちゃう美味しい食べ物。しかも、加熱すれば、リコピンの細胞壁が壊されて、リコピンの吸収率が3~4倍にアップする。ルチンには血流を改善したり、毛細血管を強くしたりする効果もある。

夏場にはぜひとも食べておきたい食材の1つ。

生が無理なら、トマトソースで!パスタで!グラタンやスープに入れて!


ナスは漬けても、焼いても、炒めても美味しい。ナスがナスたる凄さを発揮するのは、蜜たっぷりの焼きナスにした時の味だ。

いろいろな調理法に合う素材でもあり、ポテンシャルの高い素材だが、油を良く吸うので素揚げや天ぷら、麻婆茄子で食べる時は、揚げ物が重ならない様に献立を考えよう。

【ナスの効能】

ナスにはポリフェノールの一種のナスリンが含まれていて抗酸化作用があり、老化や心臓に関連する病気を予防する効果が期待できる。

そして、カhttps://mysyoku.jp/2023/08/01/sio-00026/リウムの含有量も多く、むくみ改善や塩分を体外に出す効果もある。ビタミンAも含んでいるので、粘膜を健康にし、免疫機能を高める効果が期待できる。


私たちの身体は野菜を欲している。新鮮な生野菜には、元気な酵素がいっぱい!

特に消化酵素は補えるので、食べ物から酵素を摂取して、代謝酵素を多く作れる燃費の良い身体作りをしていこう!

なるべく多くの野菜と、季節に合った野菜を摂ることは、体内へとダイレクトに働きかけることのできる健康的な方法。

旬の有機野菜のお試しセット。安心安全な食材への強いこだわりを感じます。

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