リセットできない分岐小説🌻

文のお題 (日替わり)
パラレルワールドでの人生について聞かせてください。

パラレルワールドは平行世界、平行宇宙、平行して存在する別の世界(次元)と解するなら、何か選択する、決めるといった決断で増えていく無限の平行世界かな。

『もし』選んだものが『Aの答え』ならば、この結果が。

『もし』選んだものが『Bの答え』ならば、この結果が。

こんな感じに選択肢の分だけ平行世界が存在するなら、平行世界でその選択をした自分に会ってみたい気もします。もしくは、ひっそりどこからか見るとか。

ただ、選択した世界にしか自分が存在しないなら、選択しなかったもう一つの世界を疑似体験してみたいですね。

学校の先生になっていたら、どうなっていたのかとか。服飾関係に進んだら、シェフにちゃんと弟子入りしていたらとか。

結局いろいろ考えても、選択肢を選び取って現在があるのだから、今が一番かもしれない。

これから決定することで起こる平行世界の方が、興味がある。

目下小さな選択肢だが、身近な旅行を決める時に、行きたい場所が沢山あって場所や何をメインに考えるか?とか食事など考えた分岐を楽しみたい気もする。


【アフィリエイト広告】

1件のコメント 追加

コメントを残す