非常時対策を考えると、災害の種類によって行動が違ってくる気がします。
① 富士山などの火山が噴火した。
② 大地震がきた。
③ 大型台風がきた。
④ 河川の氾濫。
⑤ テロ。
⑥ 未知の病原体による病気の蔓延。
などなど、いろいろな状況が考えられます。災害は自然災害と人災があるので。
①~④の自然災害に関しては、
| 非常時に必要なもの | やっている事 | |
| 1 | 飲み水と食料 | 1週間分 |
| 2 | 生活用水 | 手動ポンプ式井戸があり、トイレなどの水に使用 電気給湯器のタンク内の水 |
| 3 | 調理 | カセットコンロ 外に燻製窯があり、竈としても使える。 ダッチオーブンあり バーベキュウコンロ・ランタン |
| 4 | ラップや箸 | 3000フィートのラップがある。 箸・スプーン・フォークは コンビニで貰ったものが100本ある。 |
| 5 | 光 | 百均のLEDライト・ろうそく・懐中電灯 |
| 6 | 寝袋など | テント・6畳のキャンプ用蚊帳・寝袋・防寒シート |
| 7 | 簡易トイレ | 段ボールの簡易トイレ |
| 8 | ラジオ | 手動充電ラジオ |
| 9 | 電源 | 太陽光発電を切り替えて1500w確保 |
| 10 | ハザードマップ | 入手している。 |
| 11 | マスク | 粉塵マスク・ゴーグル付フェイスシールド・不織布マスク |
| 12 | 靴 | スニーカー |
| 13 | 常備薬 | 1種以外は、首都圏が麻痺していても数か月は大丈夫。 |
こんな感じでしょうか。リュックに入らない物もあるから、微妙ですが。
以前、親友に話したら、品揃えが半端ないと驚かれてしまいました。これにはちょっとだけ理由があるのですがそれは後日に。私としてはもう一つ、パンクしない自転車が欲しいところ。
⑤と⑥については、もうなるようにしかならない。
しかし、どの状況でも『冷静さ』を欠いたら、パニックにのまれておかしな状況になりかねないので、常に現状把握が一番だと思う。
そして、危険な行動を避ける。それが一番だ。
自然をよく観察して、その脅威を知ることは大切だ。
『自分だけは大丈夫』『ここは大丈夫だろう』そういった過信は、思わぬ事に転じてしまう。だから、常に情報が手に入るようにしたい。一人でも多くの尊い命を守るためにも。
