このお題を考えていて、思考の癖に気がついた気がする。
ポジティブの感情について、どんな感情になることが多いのかを考えてみたら、存外、真逆の条件でも同じ答えが出ていた。
家族と楽しい一時を過ごしている時、面白い番組を見ている時、旅行や外出をしている時、ご飯を美味しいと言ってもらえた時など、日常にたくさんある「嬉しさ」や「楽しさ」や「有難いな」と思う心が自分を穏やかにして柔軟にしてくれる。
日々の恩恵があるから、自分の前向きなチャレンジ精神が培われているのではないかと思う。だって、褒められたり嬉しい楽しい事って、いろいろなやる気を引き出して前向きにしてくれるから。
だからこそ、いろいろな逆境だったり、苦境に立たされていても、「今何ができる?」とか「何が最善?」結果はこんな感じだったけど、「次やるならどうする?」とか、前向きに考えていたようで。
結局、どんな場面でも、自分がどう受け取って、どう感じるかなので、人生同じ場面なんてそうそう無いと思うので、いろんな事に前向きにチャレンジしていこう!と。
そして、その前向きにチャレンジできる環境に感謝している。
そんな感情が最も多く、自分の中にあった事に気がつきました。
お題をくれた方、ありがとう!

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