地球温暖化の影響で、台風の勢力が自然災害級になっている現在。未来の都市を考えるなら、地熱発電・太陽光発電・風力発電の既存の発電以外に、雷を利用し落雷エネルギーを溜めこめる技術を完成させている未来であって欲しいと思います。
火力発電・水力発電・原子力発電に頼らなくても大丈夫な都市を増やして、ダムの水は飲み水と農業用水だけに使用して、空気も海も大地も汚さずにすむようなクリーンエネルギーを使った都市が出来ていると、地球に優しい環境になる気がします。
前々から思っていたのですが、
原子力発電などの人間の手に余るものを作ってしまうと、地球にとって毒のような廃棄物まで生んでしまう。毒はどこまで最小限度の許容範囲内にしたとしても、毒に変わりない。
なぜ、分を超えた領域にばかり手を出し、目の前にある地熱発電を確立していかないのか。雷を受け止められるだけのバッテリーのような施設を作って、積乱雲に雷エネルギーを手に入れに飛行型避雷針を飛ばすようなことも出来るようになるんじゃないかと思う。
あの強大なエネルギーを溜めこむ施設を作れないと諦めるより、この開発をした方が有益だと思うのは、トリチウムなどあってはならない物を海洋放出しなければならない今があるからで。
建物内でLEDを使った野菜栽培。そして、同じ建物内で鮪や鯛、ウナギ、などの海、川などの生物を養殖を行えば、海からの流通も考えなくていい。緑を多くし、アスファルトに代わる熱を増幅反射させない代用品の開発をするとか、とことん地球の環境を改善する毒を生み出さない未来の都市を考えたい。

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