今まで料理を振舞ったりしていて作り方を聞かれたことは何度かありますが、お気に入りのレシピになると、私にとっては『受け継ぐレシピ』と解釈できるレシピです。
1つ目は、広島お好み焼き。父の母が屋台をしていた時のお好み焼きのレシピです。
父が伝授されていたので、私も伝授してもらいました。広島お好み焼きでも重しで潰す方のお好み焼きです。焼きそばは乗せると、とんでもない量になるので割愛。
ホットプレート一面に広げたお好み焼きを、コテ返しでひっくり返す技が必要です。溶きタネと中身が、ちょっと違います。ソース無くても十分味が染みわたっている感じです。
レシピは、今後、減塩料理か普通のレシピのどちらかで紹介します。
2つ目は、餃子。父が友達の中華屋さんから教わったレシピです。
引っ越してしまった友達の家に、夏休みの旅行で遊びに行き、私たちが海水浴場で遊んでいる間に、父が中華屋さんでプチ修行して習った餃子。しっかり作れるようになり、そこに父なりの工夫を入れた父オリジナルのレシピ。
手伝いながら、私に伝授してもらったレシピです。
レシピは、今後、減塩料理か普通のレシピのどちらかで紹介します。
3つ目は、ボローニャソース。私がイタリアンのシェフから習った一番初めのレシピです。
このボローニャソースは、無塩レシピに変えて『無塩で作るボローニャソース』として載せています。塩味の深みがない分、本みりんで深みと旨味を補っていますが、シェフの作るレシピは物凄く美味しいです。それに近づけようと試行錯誤して作ったレシピです。
