人災級の出来事

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イライラさせられる上位3つのことを挙げてください。

イライラというよりもドキドキやハラハラの方が多い今日この頃。

本当にイライラするのは、雨が長く続いたり強風で洗濯物が外に干せない時に、洗濯事情を考えずにドッサリと洗濯物を出される時ぐらいでしょうか。それも定期的に出さないで、明日使うのに前の日の夜出してきたり。

家干しで枚数を分けて扇風機稼働であっても、キャパは決まっています。乾かないような量を明日までになんて言われてもどうにもならないので、溜めこんだものは自己責任で行うことにしています。

給食着や体育着なんかを溜めこんで、親に叱られるタイプだったのでは?と推測してしまう主人の悪い癖。コロナ過になって、1日来たものは洗いに出す癖がつきましたが、パジャマや部屋着、枕カバーなど、洗濯頻度が高そうなものを全て洗えて乾かすことができるのは、晴れの日や洗濯乾燥機を使った時だけなので、雨が降ると分かった時点で我が家は洗濯会議を開催。

次の日にまわしても差しさわり無い枕カバーや毛布洗いなど、大物は太陽の下で天日干しできる日を狙います。パジャマも2日に1回洗っていたものを1日伸ばしたりと、雨の日に余計なものを洗って乾きにくくなるのを避ける工夫もしています。

イライラ最高潮は、長雨続きの唯一の晴れ間に畑の掘り起こし作業で、耕運機で攪拌して辺りが砂埃だらけになってしまうので、生乾きの洗濯物を慌てて家の中に避難させなければならない時ぐらいでしょうか。

近場のお家には布団とか毛布を干しているのに、声もかけずに畑に肥料を蒔いて攪拌して平らにするための土慣らしを引っ張っていくので、土埃が舞うわ舞うわ。畑の土が公道に出ても、器械についた土が道路を汚してしまっても、ここ20年我関せずで汚したまま去っていく。

近所の方は溜息交じりに、道路掃除をしていたり、水を撒いたり。私の実家の方の農家さんはそんな道路を汚すようなことはせず、泥の付いた刃の部分をカマでそぎ落として、機械の手入れをしてから公道を運転していたので、目の前の畑で起こっている珍事に呆れている。

最近は自然現象の一環として、そろそろ畑の掘り起こし作業の時期か、なんて予測しながら洗濯物を干したり、家干ししたりしている。

なかなかに、主婦の方がしたたかに対応している気がします。

そして、どうにもならないのが、野焼きです。しかも、暮れになると、ビニールや廃材まで燃やすような家が多発するので、家の中や町内がキナ臭くて喘息的な咳き込みで息苦しくなるからです。もう人災としか言いようがない。見回りしている方が通報してくれているらしいのですが、普通の焚火とは違って、有害ガスなどを出すものまで燃やすので困りものです。

イライラワーストは

1位 野焼き 

2位 畑の耕運機による土埃 

3位 雨の日の乾かない量の洗濯物の処理

肺がやられないか心配な今日この頃。

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