『無駄』『無理』『無茶』この3つは、適度な状態での頑張りならば、自分を向上させ高みへと引き上げる起爆剤になるかもしれないが、過度に行えば自分を疲弊させ辛い状態にさせてしまうかもしれない。
人生を有意義に過ごしたい。楽しく過ごしたい。人に優しくなりたい。様々な願いを持って生きている。だからこそ、自分を大切にする。
これは私も経験した事だが、他者の言動に振り回されない基盤となる線引きをしていかなくては、後から『あんなにやったのに』『どうして私だけ』『何故みんな私にだけ言うのか』と不満が口をついて出てきてしまう。
不満が愚痴に変わった瞬間、心身の中で眠っていた『無駄』『無理』『無茶』が自分の体調を蝕んでしまう。心にとれば鬱状態に。体にとれば疲労感・倦怠感などに。心身の不調和をきたしてからでは、治すのが後手に回ってしまう。
その状態で家の事。家族の事。親族。近所付き合い。仕事など円滑にできるだろうか?
頑張り過ぎてしまう私は、かなりの極限状態になって心身共に壊した状態の時があったが、一番必要なことは、
常に、自分の状態を知ること。
今の状態を心と頭に理解することが初手となる。他者に対しての希望ではなく、自分が真に何をしたいのか。どうしたいのかを後悔しない為にどう考えていくかを考えた。
心はコロコロと踊る。
毎日同じようでも、自身の健康状態によって許容できる部分と出来ない部分が出てくる。
それを毎日寝る前に、出来たこと。できなかったこと。自身の1日の状態を省みて、出来たことには〇を。できなかったことには、後悔ではなく反省をして、1日の行いをマルにしていくのだ。
この習慣は、尊敬していた方から習ったが、今でも続いている。
自分を立て直し、心身を整え、心をリセットし、身体の不調に速やかに対処できるから、次の出来事に対して寛容に対応できる何かを作ってくれるからだ。
何を減らせるか?と聞かれて、私が答えられるのは、昔も今も実践している『無駄』『無理』『無茶』と答えたい。
この『3つの無』、是非とも生きた使い方の起爆剤として使いたい。
