テレビを見ていて、「この郷土料理面白い!食べてみたい。」とか「これ作れない?」とか、話に上がって郷土料理を作りたい時に活用しています。個人的なサイトさんや大手のクックパッドを調べて作ります。
特に自分たちが旅行した地域の郷土料理は、また食べたいと思っています。味覚は思い出に働きかけて、楽しい思い出を蘇らせてくれます。
同じものとまではいかないけれど、自分で食べた記憶の味覚とそれらの情報で作ったものを近い思い出の味に再現していきます。特に食事中に訪れた作り手さんとの会話は宝です。何気なく、隠し味や技を伝えてくれているので、忘れない様に家でも主人と何回か話題に出して、
主人に覚えておいてもらいます。
え?何故そこで自分じゃないの?とツッコミはご勘弁ください。
主人はその日に飲んだワインの銘柄や味、品種とか料理を覚えている変人さん凄い記憶力の持ち主なのです。私は蕎麦打ちやうどん打ちなど1回見て作ることができるのですが、彼のような瞬間的な記憶やこまごました記憶を覚える事ができません。
会話も「あの時、あんな料理が出て、仲居さんが・・・」と言われても仲居さんが面白かったことは覚えていても料理がと言われると味しか覚えていない。奇妙な欠落状態です。その後、主人からこんな感じの料理だったと言われて、何となく思い出す感じです。画像として覚えてられないのが悲しい感じです。
そこで「あの時の〇〇作れない?確か、蕎麦粉使ったフワフワすいとんみたいな。バソだっけ。」と言われ、「ちょっと調べてみる」と検索して、皆さんのサイトに行きつく訳です。
そこで一通りいくつかの郷土料理の作り方を見て、今までの経験から応用して主人の言っているバソなる食べ物を作り上げ、味見をして味付けを近づけていきます。
面白いもので、味見をしている時は何でもないのに、食卓に並べて主人と食べていると、その時の料理風景が思い出され、ああ、あの時は他にもこんな変わった食べ物があったなと思い出し、愛犬と主人と私で楽しく食べていた懐かしい思い出を振り返って、満たされた気持ちになります。
隣の主人を見ると愛犬の話をし始めたので、同じ思い出を振り返っているのだなぁと、我が家のレパートリーが増えていくわけです。
