自分としては、参考書や学術書、小説、ライトノベル、漫画、ためになるものだったら何でも読みます。
学生時代は歴史は本で学んだ方が情景が浮かびやすいと思っていたので、結び付けし易く勉強意欲への影響が大きかったものと、心を柔軟に出来る本を選びました。
まずは、司馬遼太郎先生の「空海の風景」がとても勉強になった。
他の「国盗り物語」や「梟の城」も面白いが、司馬遼太郎先生の世界観は史実に基づいた綿密なリサーチ力が物凄いので、どの物語でも実際に目の前で歴史が動いているような、脳裏にしっかりとインプットされる『凄み』が文中にみられる。それなのに、読みやすい。
物語の組み立ても、表現も勉強になるので、文章力アップの影響はこの本が始まり。
次に、「孫氏の兵法書」これはとても読んだ後に意識していると、ジワジワと思考力に余波がくるような本でした。三国志で有名な曹操孟徳が『孫氏の兵法書』を再編纂して注釈などをつけてまとめたおかげで、私たちが今読めているのを知って興味を持ったのが始めでした。
この孫氏も老子の影響を受けたのではないかと言われていたので「マンガで読む老荘の思想」も人や物事の移り変わりを分かりやすく解説されて飲み込みやすいのですが、日本の名だたる武将が影響を受けた『孫氏の兵法書』の方がより人生観に影響が大きかったです。私は古い書物のものを読みましたが、今は今風に解説が付いたものが読みやすそうです。
「ブッタとシッタカブッタ」1巻2巻 著者:小泉吉宏氏
仏陀の合理的で心を穏やかに過ごす考え方を、とても分かりやすい4コママンガ風の解説した本。悩んでいる時や心が波立っている時に読むと、いつのまにか「へー」「そっか」「泣きたかったんだな」と自分の心と向き合って、穏やかになっているような本。実際、会社に入ってからよく読んでいました。私は自己肯定がつく感じで影響を受けました。
これらの3冊は、自分が学生時代に読んだ影響を与えた本ですが、今の自分に影響を与えているものなら・・・。
漫画の「働く細胞」を生物の教科書を見ながら読んだり、アニメ版を見ながら照らし合わせたい作品です。学校で授業で取り入れているところもあるそうで、今の授業を受けたいですね。
漫画の「Dr.STONE」を化学の教科書や元素表を見ながら、アニメ版や漫画を見たい作品です。
他に「反応しない練習」というブッタの超合理的思考の事が書かれていて、実践しやすい本も勉強になりました。
人生で影響を受けた本。そして、影響を受けたいなと思わせてくれた本。どちらも、興味心を惹く本でした。
