自身の経過観察1ーコロナと診断されるまでー
今回のコロナは人によって風邪より軽かったり、拷問か?!と思う様な極悪ぶりを体感させられるウィルス。
解熱鎮痛剤の効果が5時間で切れるので服用に6時間をみている私としては、1時間を痛みと戦っています。もう全身激痛がゲリラ的にこれでもか!というぐらいに痛みが身体中に広がります。
なんで1時間開けるの?と思うかも知れませんが、この1時間のマージンは自分の身体と対話する大切な時間としています。痛みの具合で回復状態を測っています。そしてカロナールの効果が切れている6時間後に検温をして熱が上がる率で回復しているのかを確認しています。
2月19日15:00近くにゾコーバ最初の3錠を飲んで、次の日からは昼食後に1錠飲んでいます。
カロナールの服用履歴
| 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | |
| 1日目 *** | 18:00服用 0:00計測 37.3度 | 0:00服用 6:00計測 36.8度 | 6:00服用 12:00計測 37.1度 | 12:00服用 18:00計測 36.8度 |
| 2日目 ** | 18:00服用 0:00計測 36.8度 | 0:00服用 6:00計測 36.5度 | 6:00服用 12:00計測 36.8度 | 12:00服用 18:00計測 36.0度 |
| 3日目 * | 18:00服用 8:30計測 35.8度 | 8:30服用 15:40計測 35.5度 | 15:40服用 22:30計測 36.0度 | 22:30服用 これ以降平熱 |
| 4日目 | 8:55服用 背中の軽い痛みに | |||
| 5日目 | 12:23服用 身体の怠さに |
表にはしっかり『激痛期間』が現れています。1日目、2日目と*印で度合いも付けましたが、『痛み』の凄まじさは、今までの風邪やインフルエンザからは考えられないくらい、拷問のような時間のため、カロナールを定期的に服用せざる負えない状況が続きます。
5時間開けて飲めば良いカロナールを1時間も多く我慢して定期的に検温や痛みの分析をした自分・・・ちょっと変人かもしれない。それでも一日3回にした方が良いのに、4回になってしまったのは、あまりの痛みに数日間だけと、限定して4回飲むことにした。あの痛みは拷問級ですよ。ほんと。🤣
ここからは痛みと経過について書きます。
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私が罹患したであろう2月17日は、主人が集まりから戻って喉が詰まる感じがすると、うがいをしてお風呂で全身洗って気をつけていました。粘膜保護も兼ねて、室内でもマスクをしていましたが、夜には私も喉が痛くなって、風邪がうつった・・・とぼやいていたのを覚えています。
17日の夜には、喉の違和感と36.8度と微妙な熱が出てき始め。手のひらを背中に回して触れられるくらいの場所が痛くなり、その背中から放射線状に四肢の末端へと痛みが広がり始めました。18日の日曜日には熱が出ていて、パブロンを飲んで寝ていたのです。熱だけ微熱に下がるので、身体の痛みの割りにパブロンで効くような風邪かと思いきや。時間の経過と共に、耐え難い痛みに眠れない夜を過ごしました。
19日(月)13:50分に発熱外来で検査をしてもらい、コロナ陽性が判明しました。
電話口に出たお医者様は、コロナに対しての薬は無く解熱剤ぐらいの処方と説明され、半ばパニック状態の頭に『何かあったはず』と見ていたニュースの内容がよぎった。同時に電話口の奥で看護師さん達が「先生、ゾコーバがあります。」と叫んでくれている。
ゾコーバは、ニュース番組を見ていて塩野義製薬が作っていた薬だと承知していた私は本能的に、電話口の先生に「その薬を処方してください!」と叫んでいました。
ほぼ全身に時限爆弾や爆撃が投下されたような強烈な痛みが走って、時折、意識を飛ばしたくなるような激痛が襲ってくる現状で、早期決着で対応しないと身体が菌に負けてしまうのではないか?と恐怖に怯えていたのです。
その時、その患者は私の受け持つ患者だと、聞きなれた主治医の声が聞こえてきました。電話を代わってくれたのか、主治医が「落ち着こう。大丈夫だから。」と言ってくれています。
実は私は、麻疹の二種混合やインフルエンザ予防接種でも、アナフラキシーのような状態に陥って入院を余儀なくされた経緯があり、コロナワクチンを打てない状況にありました。
コロナに対し、なんの免疫も持たない私が死を恐怖してパニックになっていると理解してくれた主治医の言葉でした。
その後、ゾコーバの処方にあたって服用しているとゾコーバが使えない薬があることや、服用方法を、目視と言葉で確認しつつ、使用方法の確認をして手引書を読んだ確認をしてから、同意書に署名をすることで処方される手続きにはいりました。
他に薬が必要かは、熱があればカロナールなどの解熱剤を処方されます。がしかし、状態に対しての処方なのですよね。喉が痛いとか咳が出るとかしっかり告げて、それに対しての薬を貰っておくことが大切です。
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正直、コロナにかかった最初は、症状が熱と激痛と喉の違和感だけなので、呼吸器系や痰が出しにくくなっているなんて気づきません。コロナになっている以上、途中で薬が無いですなんて身体的にも気持ち的にも大変なので、お医者さんとよく相談して処方してもらってください。

私も去年コロナ罹患してますが関節痛にしては、随分長いんですね。コロナは、インフルエンザとも違い、へんな症状の出方するので怖いですね。
でも見る限り飲む時間減っているみたいなのでもう少しですかね?
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ガッピ―さん、コメントありがとうございます。
コロナの痛みは今までのインフルエンザの痛みが可愛く思えるくらい、壮絶でした。
今はもう後遺症も合わせて回復しまして、今後はどのように痛みが変化して
どんな後遺症が出て、それに合わせた薬をどう指示されたのか書いていこうと思っています。
書き込み、嬉しかったです。心から感謝します!
SUZU
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そのつと゛くすりを
つかいなか゛らか゛んはつ゛てくた゛さい
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